もっと詳しく、ダイビング体験について
- 『ダイビング体験』とは?
- どんなことをするの?むずかしくない?はじめてでも、できる?泳げないけど、大丈夫?
- お持ち物とご注意事項
- 当日ご用意いただくものと、ツアー前のご注意事項、船酔い対策など。
- 海の中の記念写真をプレゼント
- ご希望の方には、ダイビング中に撮影した写真をプレゼントさせていただきます。
- 水中写真を撮ってみよう!
- 水中カメラは無料でお貸出しいたします。お気軽に挑戦されてみてくださいね。
- よくいただくご質問
- 「船酔いが心配」「泳げなくてもできますか?」
- 「おすすめは、どの時間帯のツアーですか?」など、ダイビング体験に関するよくいただく
- ご質問についてはこちらをご覧ください
- 『FAQ よくあるご質問』のページへ
『ダイビング体験』とは?
『スキューバダイビング』とは、海の中でも呼吸できる器材を使って海の中に潜るマリンレジャーです。
ダイビングのライセンス(免許)がない方も、これまでにダイビングを一度もしたことがない方も、
気軽にスキューバダイビングを体験していただけるのが、その名の通り『ダイビング体験』です。
スキューバ器材で装備OK!
海の中でも呼吸ができる器材と、浮力を調節することができるジャケットなどを着用します
【ウエットスーツ】
スポンジ素材でできたスーツを着用することで、
自然な浮力が得られて楽に泳ぐことができます。
プカプカの生地は、ダイビング中の冷えや
ケガなどから体を守ってくれる役割も。
【フィン】
フィン(足ヒレ)をつけることで、
少ない力でもスイスイ進むことができます。
水中でもスムーズに動けるので、
疲れにくくなります。
【マスク】
鼻と目をすっぽり覆ってくれる水中メガネです。
顔にしっかり密着させてつければ、
マスクの中に水が入ってくることもありません。
目や鼻に水が入るのも防いでくれます。
【タンク】
空気の詰まったタンクを
専用のベストに固定して背負います。
レギュレーターという呼吸器をくわえて
タンクの中の空気を吸って呼吸します。
陸上と同じように呼吸ができます。
この3つができればOKです♪
ダイビング体験に必要な技術は、たったの3つだけです。
この3つを事前にしっかり練習してから潜るので、海の中でも安心です。
コツさえつかめば簡単なので、難しく考える必要はありませんよ♪
【耳抜き】
海に潜ると耳の鼓膜に水圧が掛るので、圧迫感を感じます。
ちょうど、飛行機で上昇する時に感じる耳の違和感に似ています。
これを解消する方法が耳抜きです。
鼻をつまんで、鼻をかむくらいの強さで鼻息を出そうとすると、
鼻から出られなかった鼻息が耳へと届き、
水圧で抑えられている鼓膜を内側から押し返します。
これで、耳の圧迫感が解消されるのです。
海底へ向かって潜りながら何度か耳抜きを繰り返すと、
その水深の水圧に対応できて、違和感を感じなくなります。
【レギュレターからの呼吸】
タンクの空気を吸うための道具がレギュレター(呼吸器)です。難しい呼吸法はないので、いつもと同じように呼吸してください。
ただ、マスクをつけているため鼻からは息がすえず口呼吸になりますが、
頭で難しく考えるよりも、まずは慣れていただくことが大切です。
また、もしも海水が口の中に入ってきてしまったとしても、
レギュレターに強制排水ボタンが付いているので、
簡単に海水を出せるようになっているのも安心です。
【マスククリア】
万が一、マスクに海水が入ってしまった時に、外に出す対処法です。マスクをしたまま、鼻息を「フ~ン」とゆっくり吐くと、
鼻息に押されて中の海水が外へ出て行きます。
とはいえ、通常、マスクは吸盤のようにしっかり顔についているので
ダイビング中に海水が入ってくることはほとんどありません。
もし海水が入ってきてしまった時に慌てなくても済むように、
念のため、事前にマスククリアを練習しておきましょう。
ダイビングに、水泳の技術はほとんど必要ありません。
海の中を「泳ぐ」といっても、クロールや平泳ぎのように動いたり、急いで前に早く進む必要もありません。
周りの景色を楽しみながら、いつも通りゆったりと呼吸をして、無駄な力を入れずにフィン(足ヒレ)をスイ~スイ~と動かします。
頭で難しく考え過ぎたり、肩に力を入れ過ぎたりすることなく、リラックスして海の世界をお楽しみくださいね。
お持ち物とご注意事項
お客様にご用意いただきたい物
【必要なもの】
水着は、事前に洋服の下にご着用ください。 水着はどんなタイプのものでも大丈夫です。 ただ、上からウエットスーツを着ていただくので、 あまりダボッとし過ぎないものがおすすめです。
【あると便利なもの】
船に日よけの屋根が付いていますが、 日射しの強い日は海からの照り返しでも 日焼けをしてしまう場合があります。 日焼け対策は入念に!
【心配な方は…】
乗り物酔いや船酔いのご経験がある方は 何かしらの船酔い対策をしていただいたほうが ご気分的にも安心してご参加いただけます。
ツアーご参加前は、次のことにお気を付けください
特に、ダイビング前のお食事は食べ過ぎないようにしてください。
また、油っこいものや麺類なども避けていただいた方がいいです。
直前のお食事は避け、できれば1時間前までにお済ませください。
ツアー前に朝食や昼食をとられる場合も、
できれば早めに、やや軽めのものにしていただく方がオススメです。
楽しくダイビングをしていただくために、当日は体調万全でお越しください♪
ご旅行中で気付かない疲れが溜まっている場合もございますので、前日はできるだけお早めにお休みください。
船酔いもなく、元気に快適にダイビングをご満喫いただくためには、前夜は充分に睡眠をとっていただくことが一番大切です。
また、ご到着日にご参加いただく場合は、朝のご出発も早いかと思いますが、機内でもリラックスしてゆったりとお過ごしくださいね。
当日ダイビング前の飲酒はもちろん厳禁です。
前日も飲酒はできるだけ避けていただき、飲まれる場合も当日に残らない程度にしてください。
【こちらもご覧ください】
ツアーにご参加いただく前に
海の中の記念写真をプレゼント
ご希望いただいた方に、ダイビング中に撮影した写真(データ)をプレゼントさせていただきます。
写真は、こちらのHP内やログ(ブログ)に掲載しているようなものになります。
写真はプリントしたものではなく、データでお渡しいたします。
データは、web上の写真共有サイト※でお送りするか、CD-Rにてお渡しいたします。写真をご希望の方は、ツアーご参加当日に担当インストラクターに直接お伝えいただくか、できるだけ1週間以内に お電話(0120-83-0622)でご連絡くださいませ。その際に、【ご参加日・ツアー名・代表者様のお名前】をお知らせください。
また、思い出に残るような写真をできるだけ撮影できるように、と考えてはおりますが、当日の状況や天候・海況などにより、どうしても写真を撮影できない場合もございます。ツアーは安全第一で催行いたしておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
※ご招待メールをお送りした方(お客様)のみがご覧いただけるサイトを利用しております。お客様以外の第三者は閲覧できませんので、ご安心ください。
水中写真を撮ってみよう!
水中カメラを無料でお貸し出しいたしておりますので、水中写真にもぜひ挑戦されてみてくださいね!

撮影されたお写真のデータにつきまして
カメラは「SDカード」か「microSDカード(128MB~8GB)」に対応しています。
お手持ちのメモリーカードがございましたら、できるだけご持参くださいますようお願いいたします。
データ消失などを防ぐため、空の状態でお持ちいただくか、事前にバックアップをお取りください。
メモリーカードをお持ちでないお客様には、CD-Rなどでお渡しさせていただきます。
ツアー後、石垣市街地にご宿泊のお客様には当日中のお渡しが可能です。
ご宿泊先のフロントに預けたものをお受け取りいただくか、後日郵送させていただきます。
※お渡し方法はご相談させていただいた上で郵送やwed上でお送りする場合もございますので、ご了承ください。
(*CD-R代・送料などはかかりません)
★カメラレンタルをご希望の場合は、お申し込み時に「カメラレンタル希望」とお伝えください。 (HPのお申し込みフォームからの場合は、「水中カメラレンタル」をご選択ください) 準備がございますので、ツアーお申し込み時か、遅くとも前日までにはお知らせください。 ツアー開始時にご希望いただいても用意が間に合わず、お使いいただくことが出来かねてしまいます。
★潜行時や移動中など、海の中でカメラが必要ない時は、インストラクターが管理いたします。 その際、安全維持に支障が出ないようにお貸出しは1グループ様1台とさせていただいております。 大変申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い致します。