空がきれいな季節です 2016年7月1日(金)
シュノーケリング, ダイビング体験, ナイトシュノーケリング
天気 ＊ はれ
気温 ＊ 34℃
水温 ＊ 30℃
今日はきれいな夕焼け空
このところ、雲が少ない快晴が続いています。
特にナイトツアーでは
美しい夕日や星空を見ることができます♪
午前のダイビング体験
初めてスキューバダイビングに挑戦されるお客様。
以前にも、沖縄本島でご経験がおありだそうです。
今回が2回目ということもあり、スムースに海底まで到着♪
船の下のサンゴの山では、
小さなデバスズメダイの赤ちゃんたちが出迎えてくれました。
【夏は数も増えてとっても賑やか！】
大きなセンジュイソギンチャクに
3匹のカクレクマノミファミリーが棲んでいます。
草原のようななイソギンチャクの触手に隠れて
移動してはヒョコッヒョコッとたまに顔をのぞかせます。
【泳ぐ様子もかわいいカクレクマノミ(^^)】
先ほどのシャイなカクレクマノミとは反対に、
こちらは好奇心旺盛なハマクマノミ！
ダイバーを見つけると、ピュンっと飛び出してきます。
【魚の性格もそれぞれえす】
傘を下向きに逆立ち泳ぎをするサカサクラゲ、
ピコピコとかわいい泳ぎを披露してくれました。
ここでは夏の間だけしか見られない期間限定です。
【水中に浮かばせても…すぐに海底へ(^^;)】
沖縄本島では、岩場の岩礁エリアを潜られたそうです。
今回は、夏の石垣島らしさを感じていただけるような、
陽射しが乱反射する真っ白な砂地で50分間のダイビングでした。
午後のシュノーケリング
何度も石垣島の海で泳いでいらっしゃるというご夫婦のお客様。
今回は、は今までご参加されたツアーでは行っていないエリアへ、
一面のサンゴ礁が広がるポイントからスタートです♪
テーブル状に広がったサンゴの上には、
水面の波の反射が幻想的な景色を映していました。
【サンゴも光を浴びて元気！】
少し水深のあるエリアでは、
たくさんのロクセンスズメダイに囲まれました。
【こんなに目の前まで近付いて来ます(^^;)】
夏の風物詩、数えきれないほどの
キビナゴの赤ちゃんたちが圧巻でした。
キラキラ…太陽の光を反射しながら、
エサのプランクトンを追いかけていました。
【元気いっぱい！】
大きなアオウミガメにも会えました！
泳ぎ去って行ってしまって『あぁ～あ…』と思っていると
また別の方向から次のコが来てくれました(^^)
【のんびり泳いで行きました】
最大水深18m、山あり谷ありの地形ポイントへも。
透明度が高く、何だか空を飛んでいるようで
ちょっぴり背筋がゾクゾクっとしました(^^;)
【スリル…あり過ぎ！？】
いつもは大勢のグループで泳ぐツアーに参加されていて、
「あまりゆっくり自由に泳ぐことができない…」とのこと…。
今回は貸し切りツアーでのんびり泳いでいただきました(^^)
ナイトシュノーケリング
昨日は、昼間の海をご案内させていただいたお客様。
今夜は夜の海にも挑戦されました。
真っ暗な海に入るのはちょっと怖そうですが、
水中ライトがあればへっちゃらです(^^)
昨日で娘さんも上手にシュノーケリングできるようになったので、
今日は足ヒレを着けて泳いでみましょう♪
【夜の海も大丈夫(^^)♪】
テーブルサンゴの屋根の下で眠るブダイ。
こちらが近づくのにも気付かずに
気持ちよさそうに熟睡しています(-_-)zzz
【ここなら安心して眠れそうです】
サンゴの山の上にあるイソギンチャクの毛布に
ふんわり包まって眠るカクレクマノミの夫婦。
仲良さそうに寄り添って眠っていました。
【こちらも安心して眠れるベッドです】
ちっちゃなちっちゃなミミイカの仲間、
休憩しに手のひらに乗ってきました(^^)
【こんなに小さくても、立派な大人です】
水中ライトの明かりに、
トビウオの赤ちゃんたちが集まってきます。
すると…それを捕まえてやろうと
アオリイカも近づいてきました。
素早い動きで次々に狩りをします。
さっきまでかわいいかわいいと言っていた
トビウオの赤ちゃんには申し訳ない気もしますが、
これも自然の摂理ですね…。
【アオリイカのカルテット】
たくさん泳いだ娘さん、
さすがに疲れて眠くなってしまったみたい。
船で待っていてくれたお父さんの横でゴロン♪
まだ泳いでいる夢を見ながら？港へと戻りました。
今夜は満点の星空が見られました。
南十字星や天の川も鮮やかに…
もうすぐ七夕ですね(^^)☆☆☆
