今年の秋は暑い…! 2016年10月17日(月)

ダイビング体験, ファンダイビング

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天気 * はれ
気温 * 31℃
水温 * 28℃

暑い日が続いています

今朝は、曇り空からのスタート。
気温が高くて寒くはないのですが、
雲の多い空模様となりました。

午後からは雲が晴れ、
ポカポカ暑いくらいの陽射しが(^^;)

いつも観察しているハマサンゴは、
白化した白い部分が日を追うごとに小さくなっています。

【茶色の部分が褐虫藻が戻ったところ】

【茶色の部分が褐虫藻が戻ったところ】

着床している下の方から段々茶色くなってきました。
残すは先端のみです。

【こちらのミドリイシも回復しています】

【こちらのミドリイシも回復しています】

こちらは完全復活です!

【小ぶりのサンゴの方が回復が早い傾向が】

【小ぶりのサンゴの方が回復が早い傾向が】

小指の爪ほどの小さなサンゴの赤ちゃんも、
長かった高水温の期間を見事に乗り切りました…!

【これからの成長を応援です!】

【これからの成長を応援です!】

午前のダイビング体験

ご兄弟でご参加くださったお客様。
お兄さんは以前にも海外の海で
ダイビングをされたご経験がおありだそうです。
弟さんは今回が初挑戦です!

水面で練習している間は少し波がありましたが、
海底に着くと静かな世界が広がっていました。

【水面の揺れを忘れるくらい静かでした】

【水面の揺れを忘れるくらい静かでした】

千切れた海藻がユラユラ揺れている
…ように見えるテンスの赤ちゃん。
ビックリするとピュンっと砂の中の潜り込む
特技も披露してくれました。

【よ~く見ると、しっかり魚です!】

【よ~く見ると、しっかり魚です!】

陽射しをバックに元気に泳いでいるのは、
水色のデバスズメダイの子どもたちです。
食欲旺盛で、流れてくるプランクトンをパクパク!
この調子だと、すぐに大人と変わらない体の大きさまで
成長するのもあっという間でしょう(^^)

【大きさごとに群れを作っています】

【大きさごとに群れを作っています】

ちょっと成長したこの群れに下には、
さらに小さなコたちが集まるピンクのサンゴの保育園。
最近、また新しい赤ちゃんたちが加わって賑やかになりました。

【いつでもサンゴの隙間に隠れられるので安心♪】

【いつでもサンゴの隙間に隠れられるので安心♪】

ワッサワッサと砂を掘り返してエサを探すヤッコエイ。
おこぼれを狙って、ハマフエフキやアカテンモチノウオが
周りを取り巻くように後にくっついて泳いでいます(^^;)

【砂の中に隠れている小さなエビなどを探しています】

【砂の中に隠れている小さなエビなどを探しています】

前半は、海の中特有の浮力や水の抵抗で
思うように体が動かず苦戦されているようでしたが、
後半はいい具合に力も抜けてリラックスされ、
ゆっくり泳ぐコツを掴まれたようでした。
ありがとうございました。

午後のファンダイビング

これまでのダイブ本数は約50本というお客様。
ご経験は充分ですが、なぜかダイビング中に
気分が悪くなってしまうという症状が頻繁に起こり、
ここ1年ほどダイビングから遠ざかっていたそうです。
「せっかく石垣島に来たんだから…!」ということで、
今日は1年ぶりに挑戦されるそうです(^^)

「久しぶりなので浅瀬の水深から…」ということで、
まずは浅瀬で例の症状が出ないか様子を見ることに。

【リュウキュウハタンポの群れが応援!】

【リュウキュウハタンポの群れが応援!】

岩場の穴の中をのぞくと、
スカシテンジクダイたちが群れていました。
透明な体が透き通って骨が見えます。

【鮮やかなイソバナとのコントラスト】

【鮮やかなイソバナとのコントラスト】

カメラをご持参されましたが、
1本目はまだ撮影される余裕はなく。
まずは少しずつ感覚を取り戻しましょう♪

【ゆったり泳ぐノコギリダイたちを見ながら】

【ゆったり泳ぐノコギリダイたちを見ながら】

一匹だと小さなキンメモドキたちも
集まって大きな群れになると迫力満点!
耳を澄ますと、
移動している音がドドドドーっと聞こえてきます。

【一糸乱れぬ隊列!】

【一糸乱れぬ隊列!】

1本目はいつもの症状も出ず無事に終了です。
2本目は少し深い水深を目指してみました。

休憩場所で気持ちよさそうにまどろんでいる
アオウミガメに会いました。

【この岩の隙間が落ち着くようです】

【この岩の隙間が落ち着くようです】

あまりにジっとしているので…
カメの甲羅を岩と勘違いしたのか、
イシガキカエルウオがのんびりと乗っかって、
甲羅に生えた藻をついばんでいました。

【甲羅の上をよ~く見てみると…】

【甲羅の上をよ~く見てみると…】

ビビッドなカラーリングが多いクマノミの仲間の中で、
ハナビラクマノミだけは色合いがちょっと違います。

【淡い色合いとほんのりグラデーション】

【淡い色合いとほんのりグラデーション】

こちらはビビッドカラーの代表格ハマクマノミ。
棲んでいるイソギンチャクまで鮮やかなピンクです。

【ピンクのタマイタダキイソギンチャクの家】

【ピンクのタマイタダキイソギンチャクの家】

オレンジ色の花吹雪のようなアカネハナゴイの群れ。
ここは最近一番賑やかなサンゴの山です。

【花びらが舞っているようです】

【花びらが舞っているようです】

今日は、以前悩まされていた吐き気などの症状は出ず、
久しぶりに海の世界を楽しんでいただけたようです(^^)
どうやら原因は…
今日の2本のダイビングで、
タンク1本で足りそうなほど空気の消費量が少なかったです。
呼吸の回数が少なくて軽い酸欠状態のようになり、
頭痛等の症状が出ていたのではないでしょうか。
その頭痛のせいで気分が悪くなって
吐き気の原因になっていたのかもしれません。
今日は呼吸を整えながら、休み休み泳いでいただきました。

この調子なら、またダイビングを楽しめそうですね(^^)
これからも安全にダイビングを続けてくださいね。
ありがとうございました。

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