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カモメ隠れ家/ファンダイビング・ナイトダイビング

2011年10月7日(fri)カモメの足あと

曇り空が続く石垣島です。
雲の間から時折覗く太陽がぽかぽかと暖かで、ほっこりさせてくれます(^_^)

お客様は3日間のご予定でダイビングにお越しいただいており、本日が2日目。
昨日は久しぶりのダイビングで疲れて、夜9時には眠ってしまったそうです(^_^)
「少し力が入り過ぎてしまっていた」という昨日の反省点を踏まえ
今日は休憩しながらリラックスしてのんびりと泳ぎましょう♪

ここのポイントの“アカククリ”たちはこのところ数が増え、
今では60匹を越える大所帯となっています。
もちろん夏の間も群れてはいるのですが、
なぜか水温が下がり始めるとどこからともなく集まってきて
秋から冬にかけてはさらに数が増えてきます。

石垣島 アカククリの群れclass=

随分と長い間この岩陰にいる“クマドリカエルアンコウ”は
初めて会った時よりも随分体が大きくなりました。
おなかもぽっちゃりと膨らみ、今日も満腹のご様子(^_^)
この分だとまだまだ成長し続けそうです。

石垣島 クマドリカエルアンコウ

岩に開いた親指ほどの大きさのの穴の中から
“カノコイセエビ”の赤ちゃんが顔をのぞかせていました。
昼間はずっと穴の中に身を潜めているのですが、
体の2倍ほどもある長〜い触角が飛び出ているのですぐに見つけられます。
穴の中に隠れながらも、触覚で周りの様子をうかがっているようです。

石垣島 カノコイセエビ

大きな大人たちに混じって
小さなヒレを一生懸命動かしている“クマノミ”の赤ちゃん。
まだまだ体長1センチにも満たず海のウネリに翻弄されてしまいますが、
イソギンチャクからはじき出されないよう右へ左へと必死に泳いでいました。

石垣島 クマノミの赤ちゃん

いつも寄り添っている仲がいい“エソ”のカップル。
1匹が移動するともう一匹もあとを追ってまた隣りに寄り添います(^_^)

石垣島 エソのペア

“オトヒメウミウシ”という素敵な名前が付いている
とってもきれいな色のこちらのウミウシ。
外套膜をヒラヒラたなびかせてゆったり歩く様子は
まさに、乙姫様が着物をひるがえして優雅に歩いているようです。

石垣島 オトヒメウミウシ

2日目は体の力も大分抜けて、疲れもないようで良かったです(^_^)
リクエストの“カエルアンコウ”の写真も無事に撮影していただけました♪

午後からも、昨日からお越しいただいているご夫婦のお客様とファンダイビングへ。
今日は珍しく、船の上から沖の方にイルカが泳いでいるのが見えて
そう離れていないところでもジャンプしていたので
「海の中でも会えるかな!?」と期待していましたが・・・
そう簡単にうまくは行きませんよね(^_^;)
気を取り直して、今日もかわいい生き物たちに会いに行きましょう♪

イルカたちのように分かりやすいかわいさや派手さはありませんが、
きれいな模様とユニークな形のウミウシたちも海の人気者です。
よ〜く目を凝らしてみると、ちょっとした仕草がとてもかわいく見えてきます。
「イルカよりもウミウシが好き!」というダイバーも多いですよね(^_^)

石垣島 パイナップルウミウシ

フワフワ軟らかいぶどうのような水玉サンゴ。
ぶくぶく泡のようにも見えるので、英語では『バブルコーラル』と呼ばれています。
一見すると何かの卵のようですが、列記としたサンゴの仲間です。
そんなバブルコーラルの中に暮らす“バブルコーラルシュリンプ”は
フワフワしたクッションのような嚢胞の隙間に潜り込んで隠れるのが得意です(^_^)

石垣島 バブルコーラルシュリンプ

“ユビノウトサカ”というソフトコーラルの中に隠れているのは
“トサカガザミ”という体長2センチほどの小さなカニです。
“ユビノウトサカ”のポリプにそっくりな模様が背中にあり、
奥の方に隠れているとなかなか見分けがつきません。
“ユビノウトサカ”に隠れるために生まれてきたかのような“トサカガザミ”です。

石垣島 トサカガザミ

カニの仲間はこのようにどこかに隠れて暮らしていることが多です。
こちらの“オガサワラカイカムリ”が隠れているのは
自分の背中におんぶした“チャツヅボヤ”の下。
背中の荷物が重そうにヨチヨチと揺らしながら歩くので
動いている時は隣りにいるホヤとの違いを見破ることができますが、
じっとしていると周りのホヤたちとまったく見分けが付きません

石垣島 ユキンコボウシガ二

シャコの仲間も、やっぱりどこかに隠れて暮らしています。
こちらの“モンハナシャコ”は周りに落ちているありったけのサンゴをかき集めて
せっせと積み上げて隠れ家になるお家を建設中。
なかなか立派な門構えに、ちょっと自慢げな“モンハナシャコ”でした(^_^)

石垣島 モンハナシャコ

このところ“カワハギ”の仲間たちは産卵時期を迎えたようで、
卵を守っている様子をあちこちで観察することができます。
小さな岩の脇に巣を作って卵を育てているモンガラカワハギ科の“クマドリ”は
体が小さくて臆病なので、ダイバーが近付くと物陰に逃げてしまいます。
「怖いけど・・・卵は守らなきゃいけない(>_<)」
ついつい卵のそばを離れてしまってドギマギする様子がかわいいです。
あんまりハラハラさせるとかわいそうなので、早々に退散しましょう。

石垣島 クマドリ

少しずつ日が傾いてきて、辺りが薄暗くなってきました。
今夜はこのままナイトダイビングに出掛けることになりました(^_^)

海の中の魚たちも夜の準備を始めます。
魚たちはそれぞれ特定の寝場所が決まっていることが多く、
毎晩同じところに帰ってきて眠っている魚をよく見ます。
船の下では“オジサン”が岩陰で眠る様子が見られました。
この“オジサン”、前回来た時もここで眠っていました(^_^)

石垣島 眠るオジサン

昼間はすばしっこく動き回っているので、
なかなか近くで観察する機会のない“ウメイロモドキ”も
夜になるとほとんど動かず眠るのですぐ近くで観察できました。

石垣島 ユメイロモドキ

昼間は黄色くてきれいな“スミツキトノサマダイ”は
夜になると黄色は薄れて全体的に白っぽく体の色を変えます。
暗い海の中で目立たないパジャマに着替えるような感じでしょうか?

石垣島 眠るスミツキトノサマダイ

“ミズタマサンゴ”は昼間は嚢胞をぶどうのようにプクリと膨らましていますが、
夜になると嚢胞は萎ませて代わりに触手を長く伸ばしてプランクトンを捕まえます。
夜と昼であまりにも違う姿なので、同じサンゴと気が付かないほどです。

石垣島 ミズタマサンゴ

50cmはありそうな大きな“ブダイ”が
岩陰で透明な寝袋を作って眠っていました。
この寝袋は使い捨てで、一晩限りで捨ててしまいます。
毎晩毎晩大きな体がスッポリ収まる寝袋を作るのは大変だろうな。

石垣島 眠るブダイ

“ブダイ”のすぐ近くで“ゴマモンガラ”が眠っていました。
警戒心が強いので、起きている昼間は近付くことが難しいです。
少しでもそばに行くとス〜ッと距離を置いて泳ぎ去ってしまいます。
夜はぐっすり眠っているので、触れられそうな距離まで近寄っても気付かず、
とても近くでじっくりと観察することができます。
近くでよく見ると、鋭い前歯と大きな顔が迫力満点・・・
今にも飛び出してくるんじゃないかとヒヤヒヤします。
でも、強面なだけで実際は何もしてこない優しい魚です(^_^)

石垣島 眠るゴマモンガラ

お客様が会いたいとおっしゃっていた“テズルモズル”にも
今夜は会うことができました。
いくつにも枝分かれした腕をクルクルッと縮めたり、ビョ〜ンと伸ばしたり。
エサを獲っているのでしょうか?

何が何だか分からないような複雑な形をしていますがヒトデの仲間です。
よ〜く見るとヒトデの面影が・・・あるのが分かりますか?

石垣島 眠るテズルモズル

今夜もたくさんの夜の景色に出会えました。
夜の海は毎回新しい発見があるので楽しいです。

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